わにBLOG 日本におけるオルソケラトロジー第一人者である三井メディカルクリニック院長三井石根によるブログ


2006年11月 » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30


わにBLOG » ネトラバスティーの取材を受ける。


代替補完医療


ネトラバスティーの取材を受ける。

アーユルベーダで眼の治療、眼にオイルを入れてリラックス。「まるで目玉の温浴」と大好評。

しばらくインドからオサート治療にきたアルシさんシリーズが続いたついでに、さらにインドネタで一押し。
今年すでに2回インドに行っていますが、4月から5月にかけての2回目のインド行の時、私はアーユルベーダの治療を本格的に体験してきました。日本ではアーユルベーダは、まるでマッサージの一つのように理解されていますが、本場のアーユルベーダは医学のみならず、生活習慣から生活様式にいたるまで、人が生きていく上でのフィロソフィー全体を包括する学問体系のようです。その中のごく一部が、人間が健やかにに生きるための学問「医学」であって、大変奥の深い学問体系であることを身をもって体験してきました。

netora4.jpg

私を診察してくれたのは、Dr.パルタップです。彼は若いながらもアーユルベーダの大家として、欧米や日本からも招かれて、定期的にアーユルベーダの講義をしています。日本には毎年ゴールデンウィークに来日し、合宿形式のセミナーにメイン講師として参加しているとこと。そのセミナーは、今年も山中湖で開かれたようです。実は、その後で、彼は三井メディカルクリニックに来てくださって、これから話すネトラバスティーの実践指導をしてくれました。

netora3.jpg

4月にインドで彼に会ったのは、実は2回目で、3月の訪問時にすでに面識がありました。私は日ごろから患者さんに非常によく話しかけるので、ひっきりなしに喋っている影響が喉に出てしまい、午後になると、まるで慢性気管支炎のように咳が止まらなくなってしまいます。そこで、Dr.パルタップからこの症状を沈静化する薬を処方されたのですが。3月に飲み始めて、すでに4月後半にはかなり咳が治まっていました。自分が医師ですから、今まで西洋医学的な咳止め薬は色々と試してみたのですが、ほとんど効果がありませんでした。実は、一つだけ、リン酸コデイン系の薬は効果がありましたが、これはかなり強い薬なので、習慣的に飲むことができません。

そんなしつこい咳が、今では(9月現在)すっかり止まってしまいました。ビックリです。「アーユルベーダ恐るべし」です。もちろん今でも服用を続けていますが、自分の判断で、試しに一回中止してみようと思っています。もしかしたら、ある程度体質が変わって、もう薬を中止しても咳が出ないような感覚があるからです。いずれにせよ、Dr.パルタップの実力はたいしたものです。

ところで今日のテーマは、この薬のことではなく、眼にオイルを入れるネトラバスティーです。これを4月にDr.パルタップの診療所で体験してきました。3月にインドに行った時には、Dr.パルタップの所も含めて複数の施設で、シロダーラを体験してきました。このシロダーラも、何とも表現しにくい快感です。まるで天使が空から舞い降りてきて私の額を羽でなぞっているよう。なかなか文学的な表現でしょ。こんな位に気持ちいいんです。

ネトラバスティーは、その眼球版。特殊なオイルを人肌に暖めて目の中に注ぎいれます。それは、まるで眼の玉が温泉につかっているよう。眼は閉じていてもいいし、キョロキョロと動かしてもいいのです。「目の中にオイルを入れる」と聞くと、怖くて想像もできないのではないでしょうか。でも、まさに「百聞は一見にしかず」。想像してみるのと体験してみるのとでは大違い。まったく怖くはありません。それどころか、気持ちが良すぎて、しばらくすると(3~4分くらいで)ぐっすり眠りの世界に落ち込んでしまいます。とにかく、今まで経験したことのない(目にオイルをいれることなんか、ほとんどの人が生まれてこのかた経験してないでしょうから当然ですが)快感が忘れられなくなってしまったのです。

そこで、日本に帰ってからも自分の所でネトラバスティーができるように、さっそく体制を整えました。まずはオイルですが、最初に使う分はDr.パルタップから分けてもらって、直接インドから持ち帰りました。ピュアー・ギーとメディカル・ギーの2種類です。これらがなくなっても大丈夫なように、5月にDr.パルタップが来日した時には、彼から直接ギーの作り方を教わりました。今では、クリニックの中で、ピュアー・ギーもメディカル・ギーも作っています。さらには目の症状によって、眼精疲労やドライアイに効く目薬を調合したり、アレルギーや結膜炎に利く目薬も加えたり、あるいはアンチエンジング的に、まぶたや目の周りに張りをもたらすようにヒアルロン酸やプラセンタを加えたりして、工夫を凝らしています。これが結構利くんですよ!!!

netora2.jpg

今日は、そのネトラバスティーの雑誌取材です。「Precious」という女性誌ですが、このネトラバスティーを12月号(11月7日発売)で扱ってくださるそうです。
すでに「ar」9月号(8月12日発売)と「Grazia」11月号(10月1日発売)でも取材されており、いずれも体験された記者が大満足されていました。

《ar》

ar2.jpg

《grazia》

grazia.jpg


TV東京の「朝は楽しく」という番組でも8月17日に放送されましたし、現在インターネットの「All About」というサイトでも紹介してくださっているようです。なんだか、ブームになりそうな気配。でも、ホントに気持ちいいので、皆さん是非、三井メディカルクリニックのネトラバスティーを体験してみてください。

netoraB5-2.gif




TRACKBACK


カテゴリー
最新エントリー
アーカイブ
リンク
RSS

PAGE UP